5のつづき
そこで、じゃあ、酸性矯正剤くらい優しくて(軟化膨潤しない、アルカリではないからキューティクル開かないし、膨潤しないからそういう意味で優しいという事)かつある程度剤がキク!ってやつないのって一部の美容師はなったんです。
ということで、酸性域で仕事してくれて、かつ還元力(結合を切る力)が強い剤が欲しいってなったのですが、薬機法の関係でそれだけで夢の剤は作れないです。
そこで剤同士の調合(用事調整)とか、〇〇還元〇〇とか、あれとか、これとか、工夫をする事で、ある意味夢のような施術が出来る様になりました。
一件落着♪となりそうですが、そこにはある程度の理解と、”技術”と”時間”が必要になりました。
で、結局、単価合わない、、あせあせとなって、ハイトーンカラーのほうが儲かるじゃんっで癖毛に悩む方は取り残されてしまったのです。。(他を批判するものではありません)
ただ、そもそも”ちゃんと”矯正しようと思ったら最低でも3時間から4時間くらいかかります。
ので、やはり、技術と、時間と、理解すること、は避けては通れない道なんです。
そして、今気づいたのですが、この話し、1から6までもしかしてちゃんと話し繋がっていない??汗